10.3.2. タスクのライフサイクル

ユーザータスクノードがプロセスインスタンスの実行中にトリガーされるたびに、ヒューマンタスクは作成され、ヒューマンタスクが完了するか、中断されるまで、プロセスは終了しません。
ヒューマンタスクのライフサイクルは以下のようになっています。
  1. タスクが作成され、「Created」の段階で開始されます。
  2. このタスクは自動的に「Ready」の段階に移行され、タスクを請求できるユーザーのタスク一覧に表示されます。
  3. ユーザーがタスクを請求します。ここでステータスは「Reserved」に設定されます。
  4. ユーザーがタスクを開始 (および実行) します。ここでステータスは「InProgress」に変更されます。
  5. ユーザーがタスクを完了して、タスクの結果データが特定されます。ここでステータスは「Completed」に変更されます。ユーザーがタスクを完了できない場合、応答に問題があると通知され (関連の問題データなど)、ステータスは「Failed」に変更されます。
ヒューマンタスクのライフサイクルには、以下のステップも含まれます。
  • 別のユーザーにタスクを割り当てるようにタスクを委譲、移行。
  • タスクを呼び出し。タスクを請求した後、ユーザーはタスクを呼び出し、そのタスクを請求できるユーザーすべてが請求できる状態にします。
  • タスクを一時的に停止、再開。
  • 進行中のタスクを停止。
  • タスクを省略 (タスクが skippable と指定されている場合)。この場合はタスクは実行されません。