10.3. ヒューマンタスクサービス

10.3.1. ヒューマンタスクサービス

ヒューマンタスクは、他の外部サービスと同様に、ドメイン固有サービスとして実装されます。プロセスにドメイン固有サービスを含める方法については、「ドメイン固有サービスノード」 を参照してください。ヒューマンタスクがドメイン固有サービスであるため、プロセス自体には実行する必要のあるヒューマンタスクの概略かつ抽象的な説明が含まれており、作業アイテムハンドラーはこの抽象タスクと固有の実装をバインドする役目を果たしています。このプラグ可能な作業アイテムハンドラーのアプローチでは、以下の説明にあるように渡されたヒューマンタスクサービスにプラグインするか、独自の実装を登録することができます。
デフォルトのヒューマンタスクの実装は、WS-HumanTask 仕様をベースとしています。この実装は、タスクのライフサイクル (作成、請求、完了など) を管理して、全タスクのステータスやタスクの一覧などを保存します。また、国際化、カレンダー統合、各種割り当て、委譲、締め切りなどの機能にも対応しています。これは jbpm-human-task モジュールの一部として実装されます。WS-HumanTask (WS-HT) 仕様は、この URL (http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/dw/specs/ws-bpel4people/WS-HumanTask_v1.pdf) からダウンロードできます。