5.4.2. jPDL 3.2 から BPMN2 への移行
重要
jPDL 3.2 から BPMN2 への移行ツールは実験的な機能で、ユーザーがこの機能を有効化する必要があります。Red Hat は jPDL 3.2 移行ツールのサポートはしていません。
手順5.2 jPDL 3.2 移行ツールの有効化
- サーバーを停止します。
server/profile/deploy/designer.war/profiles/
ディレクトリから jbpm.xml を探します。- JPDL 移行プラグインツールのエントリから以下のコメントタグを削除します。
<!-- plugin name="ORYX.Plugins.JPDLMigration"/ -->
- コメントタグを削除した状態で、このファイルを保存します。
<plugin name="ORYX.Plugins.JPDLMigration"/>
- サーバーを再起動します。
- JBoss BRMS ユーザーインターフェースにログインして、プロセスデザイナーに移動します。jPDL 移行ツールボタンがプロセスデザイナーのユーザーインターフェースに追加されています。
図5.1 jPDL 移行ツール