9.10. アプリケーションのセキュリティー

9.10.1. 記述子ベースのプロパティー置換の有効化/無効化

概要

記述子プロパティー置換の有限制御が、jboss-as-ee_1_1.xsd に導入されました。このタスクには、記述子ベースのプロパティー置換を設定するのに必要な手順が含まれます。

記述子ベースのプロパティー置換フラグはブール値を持ちます。
  • true に設定された場合は、プロパティー置換が有効になります。
  • false に設定された場合は、プロパティー置換が無効になります。

手順9.12 jboss-descriptor-property-replacement

jboss-descriptor-property-replacement は、次の記述子でプロパティー置換を有効または無効にするために使用されます。
  • jboss-ejb3.xml
  • jboss-app.xml
  • jboss-web.xml
  • *-jms.xml
  • *-ds.xml
jboss-descriptor-property-replacement のデフォルト値は true です。
  1. 管理 CLI では、次のコマンドを実行して jboss-descriptor-property-replacement の値を決定します。
    /subsystem=ee:read-attribute(name="jboss-descriptor-property-replacement")
  2. 次のコマンドを実行して動作を設定します。
    /subsystem=ee:write-attribute(name="jboss-descriptor-property-replacement",value=VALUE)

手順9.13 spec-descriptor-property-replacement

spec-descriptor-property-replacement は、次の記述子でプロパティー置換を有効または無効にするために使用されます。
  • ejb-jar.xml
  • persistence.xml
spec-descriptor-property-replacement のデフォルト値は false です。
  1. 管理 CLI では、次のコマンドを実行して spec-descriptor-property-replacement の値を確認します。
    /subsystem=ee:read-attribute(name="spec-descriptor-property-replacement")
  2. 次のコマンドを実行して動作を設定します。
    /subsystem=ee:write-attribute(name="spec-descriptor-property-replacement",value=VALUE)
結果

記述子ベースのプロパティー置換が正常に設定されます。