9.7.6. デフォルトセキュリティーレルムからのサイレント認証の削除

概要

JBoss Enterprise Application Platform 6 には、ローカル管理 CLI ユーザーに対するサイレント認証方法が含まれます。これにより、ローカルユーザーは、ユーザー名またはパスワード認証なしで管理 CLI にアクセスできるようになります。この機能は、利便性のために有効であり、ローカルユーザーが認証なしで管理 CLI スクリプトを実行する場合に役に立ちます。この機能は、ローカル設定へのアクセスにより、ユーザーが独自のユーザー詳細を追加できる (または、セキュリティーチェックを無効にする) ため、役に立つ機能です。

便利な、ローカルユーザーのサイレント認証は、さらに強力なセキュリティー制御が必要な場合に無効にできます。これは、設定ファイルの security-realm セクション内で local 要素を削除することにより、実現できます。これは、スタンドアロンサーバーインスタンス用の standalone.xml と管理対象ドメイン用の host.xml の両方に適用されます。特定のサーバー設定に与える可能性がある影響を考えると、local 要素を削除することをお勧めします。
サイレント認証の推奨される削除方法は、管理 CLI を使用して、次の例に示された local 要素を直接削除することです。

例9.15 security-realmlocal 要素の例

<security-realms>
    <security-realm name="ManagementRealm">
        <authentication>
            <local default-user="$local"/>
            <properties path="mgmt-users.properties" relative-to="jboss.server.config.dir"/>
        </authentication>
    </security-realm>
    <security-realm name="ApplicationRealm">
        <authentication>
            <local default-user="$local" allowed-users="*"/>
            <properties path="application-users.properties" relative-to="jboss.server.config.dir"/>
        </authentication>
        <authorization>
            <properties path="application-roles.properties" relative-to="jboss.server.config.dir"/>
        </authorization>
    </security-realm>
</security-realms>

手順9.7 タスク

  • 管理 CLI でのサイレント認証の削除

    必要に応じて、管理レルムとアプリケーションレルムから local 要素を削除します。
    1. 管理レルムから local 要素を削除します。
      /core-service=management/security-realm=ManagementRealm/authentication=local:remove
    2. アプリケーションレルムから local 要素を削除します。
      /core-service=management/security-realm=ApplicationRealm/authentication=local:remove
結果

サイレント認証モードが、ManagementRealmApplicationRealm から削除されます。


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