3.3.7. 管理 CLI での操作とコマンドの使用

手順3.13 タスク

  1. 操作要求の構築

    操作要求では、管理モデルとの低レベルの対話が可能です。この場合、サーバー設定を制御された方法で編集できます。操作要求は、以下の 3 つの部分から構成されます。
    • アドレス (スラッシュ (/) の接頭辞を指定)。
    • 操作名 (コロン (:) の接頭辞を指定)。
    • パラメーターのオプションセット (丸かっこ (()) で囲む)。
    1. アドレスの決定

      設定はアドレス指定可能なリソースの階層ツリーとして表されます。各リソースノードは、異なる操作セットを提供します。アドレスは、操作を実行するリソースノードを指定します。アドレスでは以下の構文を使用します。
      /node-type=node-name
      • node-type は、リソースノードタイプです。これは、設定 XML の要素名に対してマッピングされます。
      • これは、 node-name はリソースノード名です。これは、設定 XML の要素の name 属性に対してマッピングされます。
      • スラッシュ (/) を使用してリソースツリーの各レベルを区切ります。
      設定 XML ファイルを参照して必要なアドレスを決定します。EAP_HOME/standalone/configuration/standalone.xml ファイルは、スタンドアロンサーバーの設定を保持し、EAP_HOME/domain/configuration/domain.xml ファイルと EAP_HOME/domain/configuration/host.xml ファイルは管理対象ドメインの設定を保持します。

      例3.1 操作アドレスの例

      ロギングサブシステムで操作を実行するには、操作要求の以下のアドレスを使用します。
      /subsystem=logging
      Java データソースに対して操作を実行するには、操作要求の以下のアドレスを使用します。
      /subsystem=datasources/data-source=java
    2. 操作の決定

      リソースノードの各タイプに応じて操作は異なります。操作では以下の構文を使用します。
      :operation-name
      • operation-name は、要求する操作の名前です。
      利用可能な操作をリストするために、スタンドアロンサーバーの任意のリソースアドレスで read-operation-names 操作を使用します。

      例3.2 利用可能な操作

      ロギングサブシステムのすべての利用可能な操作をリストするために、スタンドアロンサーバーの以下の要求を入力します。
      [standalone@localhost:9999 /] /subsystem=logging:read-operation-names
      {
          "outcome" => "success",
          "result" => [
              "add",
              "change-root-log-level",
              "read-attribute",
              "read-children-names",
              "read-children-resources",
              "read-children-types",
              "read-operation-description",
              "read-operation-names",
              "read-resource",
              "read-resource-description",
              "remove-root-logger",
              "set-root-logger",
              "write-attribute"
          ],
          "compensating-operation" => undefined
      }
    3. パラメーターの決定

      各操作では異なるパラメーターが必要な場合があります。
      パラメーターは以下の構文を使用します。
      (parameter-name=parameter-value)
      • parameter-name は、パラメーターの名前です。
      • parameter-value は、パラメーターの値です。
      • 複数のパラメーターは、カンマ (,) で区切られます。
      必要なパラメーターを決定するには、リソースノードで操作名をパラメーターとして渡し、read-operation-description コマンドを実行します。詳細については、例3.3「操作パラメーターの決定」 を参照してください。

      例3.3 操作パラメーターの決定

      ロギングサブシステムで change-root-log-level 操作の必須パラメーターを決定するには、以下のように read-operation-description コマンドを入力します。
      [standalone@localhost:9999 /] /subsystem=logging:read-operation-description(name=change-root-log-level)
      {
          "outcome" => "success",
          "result" => {
              "operation-name" => "change-root-log-level",
              "description" => "Change the root logger level.",
              "request-properties" => {"level" => {
                  "type" => STRING,
                  "description" => "The log level specifying which message levels will be logged by this logger. 
                                   Message levels lower than this value will be discarded.",
                  "required" => true
              }}
          },
          "compensating-operation" => undefined
      }
  2. 完全操作要求の入力

    アドレス、操作、およびパラメーターが決定されたら、完全操作要求を入力します。

    例3.4 操作要求の例

    [standalone@localhost:9999 /] /subsystem=web/connector=http:read-resource(recursive=true)
結果

管理インターフェースは、サーバー設定の操作要求を実行します。


このページには機械翻訳が使用されている場合があります (詳細はこちら)。