25.2.3.12.3. クラスター化された JBoss EAP 6 管理対象ドメインのテスト

概要

このトピックでは、Red Hat AMI (Amazon Machine Image) 上のクラスター化された JBoss EAP 6 管理対象ドメインをテストするために必要な手順について説明します。

管理対象ドメインをテストするには、Apache HTTP サーバーと JBoss EAP 6 ドメインコントローラーのエラスティック IP アドレスを知っておく必要があります。

前提条件

手順25.17 Apache HTTP サーバーインスタンスのテスト

  • ブラウザーで http://ELASTIC_IP_OF_APACHE_HTTP_SERVER にアクセスし、Web サーバーが正常に実行されていることを確認します。

手順25.18 ドメインコントローラーのテスト

  1. http://ELASTIC_IP_OF_DOMAIN_CONTROLLER:9990/console にアクセスします。
  2. ドメインコントローラーの User Data フィールドで指定されたユーザー名 admin とパスワードを使用してログインします。ログイン後に、管理対象ドメインの管理コンソールランディングページ (http://ELASTIC_IP_OF_DOMAIN_CONTROLLER:9990/console/App.html#server-instances) が表示されるはずです。
  3. 画面の右上にある Serverラベルをクリックします。画面の左上にある Host ドロップダウンメニューでホストコントローラーを選択します。
  4. このホストコントローラーに server-oneserver-two の 2 つのサーバー構成があることを確認し、これら両方が other-server-group に属することを確認します。

手順25.19 ホストコントローラーのテスト

  1. ブラウザーで http://ELASTIC_IP_OF_APACHE_HTTP_SERVER/cluster-demo/put.jsp にアクセスします。
  2. いずれかのホストコントローラーで次のメッセージがログに記録されていることを確認します。Putting date now.
  3. 前の手順でメッセージをログに記録したサーバーインスタンスを停止します (「管理コンソールを使用したサーバーの停止」を参照)。
  4. ブラウザーで http://ELASTIC_IP_OF_APACHE_HTTP_SERVER/cluster-demo/get.jsp にアクセスします。
  5. 示された時間が、手順 2 で put.jsp を使用して PUT であった時間と同じであることを確認します。
  6. 稼働しているサーバーインスタンスの 1 つが Getting date now. というメッセージをログに記録することを確認します。
  7. 停止したサーバーインスタンスを再起動します (セクション 2.2.2「管理コンソールを使用したサーバーの起動」を参照)。
  8. Apache HTTP サーバーインスタンスに接続します。
    $ ssh -L7654:localhost:7654 ELASTIC_IP_OF_APACHE_HTTP_SERVER
  9. http://localhost:7654/mod_cluster-manager に移動して、すべてのインスタンスが正常に実行されていることを確認します。
結果

JBoss EAP 6 Web サーバー、ドメインコントローラー、およびホストコントローラーが Red Hat AMI で正常に実行されています。