17.2. デフォルトの Welcome Web アプリケーションの置き換え

JBoss EAP 6 には、8080 番ポートでサーバーの URL を開くと表示される Welcome アプリケーションが含まれています。次の手順は、アプリケーションを独自の Web アプリケーションに置き換えます。

手順17.1 デフォルトの Welcome Web アプリケーションを独自の Web アプリケーションに置き換える

  1. Welcome アプリケーションを無効にします。

    管理 CLI スクリプト EAP_HOME/bin/jboss-cli.sh を使用して次のコマンドを実行します。異なる管理対象ドメインプロファイルの変更が必要となる場合があります。スタンドアローンサーバーでは、コマンドの /profile=default の部分を削除する必要がある場合があります。
    /profile=default/subsystem=web/virtual-server=default-host:write-attribute(name=enable-welcome-root,value=false)
  2. ルートコンテキストを使用するよう Web アプリケーションを設定します。

    Web アプリケーションを設定してルートコンテキスト (/) を URL アドレスとして使用するには、META-INF/ または WEB-INF/ ディレクトリーにある jboss-web.xml を変更します。<context-root> ディレクティブを次のようなディレクティブに置き換えます。
    <jboss-web>
        <context-root>/</context-root>
    </jboss-web>
  3. アプリケーションをデプロイします。

    サーバーグループか最初に変更したサーバーにアプリケーションをデプロイします。アプリケーションは http://SERVER_URL:PORT/ で使用できるようになります。