19.3.2. JBoss EAP 6 に含まれる Apache HTTP Server のインストール (Zip)

前提条件

  • root または管理者権限。
  • サポートされるバージョンの Java がインストールされている必要があります。
  • 以下のパッケージがインストールされている必要があります:
    • krb5-workstation
    • mod_auth_kerb (Kerberos 機能に必要)
    • elinks (apachectl 機能に必要)
    • Red Hat Enterprise Linux 7 の場合は apr-util-ldap (LDAP 認証機能)
  • Apache Portability Runtime (APR) がインストールされている必要があります。Red Hat Enterprise Linux では、apr-util-devel をインストールします。
Apache HTTP Server Zip アーカイブには、複数の Kerberos モジュールに対するシンボリックリンクが含まれます。このため、mod_auth_kerb パッケージが前提条件になります。Kerberos 機能が必要でない場合は、mod_auth_kerb パッケージをインストールする必要はなく、関連するシンボリックリンクを削除できます (EAP_HOME/httpd/modules/mod_auth_kerb.so)。
Microsoft Windows Server 環境での Apache HTTP Server のインストールに関しては『JBoss Enterprise Web Server 2 Installation Guide』の「Installing Enterprise Web Server on Windows」に記載されている「Configuring the Environment」を参照してください。

手順19.2 Apache HTTP Server のインストール

  1. Red Hat カスタマーポータル上でご使用のプラットフォームの JBoss EAP ダウンロードリストへ移動します。

    カスタマーポータル https://access.redhat.com にログインします。ダウンロードをクリックした後、Product Downloads のリストより Red Hat JBoss Enterprise Application Platform を選択します。Version ドロップダウンメニューから適切な JBoss EAP のバージョンを選択します。
  2. 一覧より httpd バイナリーを選択します。

    ご使用のオペレーティングシステムの Apache HTTP Server オプションを探します。Download リンクをクリックします。Apache HTTP Server ディストリビューションが含まれる Zip ファイルがコンピューターにダウンロードされます。
  3. Apache HTTP Server バイナリーを実行するシステムに Zip を展開します。

    希望のサーバーの任意の場所に Zip ファイルを一時的に展開します。Zip ファイルの jboss-ews-version-number フォルダー下に httpd ディレクトリーが含まれています。httpd フォルダーをコピーし、JBoss EAP 6 をインストールしたディレクトリー (通常、EAP_HOME と呼ばれます) の中に置きます。
    これで、Apache HTTP Server の場所が EAP_HOME/httpd/ ディレクトリーになります。他の JBoss EAP 6 ドキュメントに記載されているとおり、この場所を HTTPD_HOME として使用できるようになります。
  4. ポストインストールスクリプトを実行し、Apache ユーザーおよびグループのアカウントを作成します。

    ターミナルエミュレーター上で root ユーザーアカウントになり、EAP_HOME/httpd ディレクトリーへ移動し、以下のコマンドを実行します。
    ./.postinstall
    次に、以下のコマンドを実行し、apache というユーザーがシステム上に存在するか確認します。
    id apache
    ユーザー apache が存在しない場合は、そのユーザーと適切なユーザーグループを追加する必要があります。これには、以下のコマンドを実行します。
    /usr/sbin/groupadd -g 91 -r apache 2> /dev/null || :
    /usr/sbin/useradd -c "Apache" -u 48 -g 91 -s /sbin/nologin -r apache 2>
    /dev/null || :
    コマンドの完了後、apache ユーザーが httpd サービスを実行する場合、HTTP ディレクトリーの所有者を変更する必要があります。
    chown -R apache:apache httpd
    上記のコマンドが正常に実行されたことを確認するには、apache ユーザーが Apache HTTP Server のインストールパスへの実行権限を持っているか確認します。
    ls -l
    出力は以下のようになるはずです。
    drwxrwxr-- 11 apache apache 4096 Feb 14 06:52 httpd
  5. Apache HTTP Server を設定します。

    以下のコマンドを使用して、新しいユーザーアカウントに切り替わります。
    sudo su apache
    apache ユーザーとして、組織の必要性に合わせて Apache HTTP Server を設定します。一般的な手順は、Apache Foundation http://httpd.apache.org/ のドキュメントを参照してください。
  6. Apache HTTP Server を起動します。

    以下のコマンドを使用して Apache HTTP Server を起動します。
    EAP_HOME/httpd/sbin/apachectl start
  7. Apache HTTP Server を停止します。

    Apache HTTP Server を停止するには、以下のコマンドを実行します。
    EAP_HOME/httpd/sbin/apachectl stop

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