23.3.4. スレッドプールの編集

管理コンソールと CLI を使用すると、JBoss の管理者によるスレッドプールの編集が可能になります。

手順23.13 管理コンソールを使用したスレッドプールの編集

  1. 管理コンソールにログインします (「管理コンソールへのログイン」)。
  2. 画面上部にある Configuration タブをクリックします。Container メニューを展開し、EJB 3 を選択します。Thread Pools タブを選択します。
  3. 編集するスレッドプールを選択します。
  4. 編集 をクリックします。
  5. 変更したい詳細を編集します。Thread FactoryMax ThreadsKeepalive TimeoutKeepalive Timeout Unit の値のみが編集可能です。
  6. Save をクリックして終了します。

手順23.14 CLI を使用したスレッドプールの編集

  1. CLI ツールを起動して、サーバーに接続します。「管理 CLI を使用した管理対象サーバーインスタンスへの接続」 を参照してください。
  2. スレッドプールの各属性を変更するために、次の構文で write-attribute 操作を使用します。
    /subsystem=ejb3/thread-pool=THREADPOOLNAME:write-attribute(name="ATTRIBUTE", value="VALUE")
    • THREADPOOLNAME をスレッドプールの名前に置き換えます。
    • ATTRIBUTE を、編集する属性の名前に置き換えます。このように編集できる属性は、keepalive-timemax-threads、および thread-factory です。
    • VALUE を属性の必要な値に置き換えます。
  3. read-resource 操作を使用して、スレッドプールへの変更を確認します。
    /subsystem=ejb3/thread-pool=THREADPOOLNAME:read-resource

重要

keepalive-time 属性の値を CLI で変更する場合、必要な値はオブジェクト表現です。構文は次のとおりです。
/subsystem=ejb3/thread-pool=THREADPOOLNAME:write-attribute(name="keepalive-time", value={"time" => "VALUE","unit" => "UNIT"}

例23.10 CLI を使用したスレッドプールの最大値の設定

[standalone@localhost:9999 /] /subsystem=ejb3/thread-pool=HSThreads:write-attribute(name="max-threads", value="50")
{"outcome" => "success"}
[standalone@localhost:9999 /]

例23.11 CLI を使用したスレッドプールの keepalive-time 時間値の設定

[standalone@localhost:9999 /] /subsystem=ejb3/thread-pool=HSThreads:write-attribute(name="keepalive-time", value={"time"=>"150"})
{"outcome" => "success"}
[standalone@localhost:9999 /]

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