20.14.5. 共有ストアを持つ専用トポロジー向けの HornetQ の設定

専用トポロジーの共有ストア向けにライブおよびバックアップサーバーを設定するには、各サーバーの standalone-X.xml ファイルに以下が含まれるように設定します。
<shared-store>true</shared-store>
<paging-directory path="${shared.directory}/journal"/>
<bindings-directory path="${shared.directory}/bindings"/>
<journal-directory path="${shared.directory}/journal"/>
<large-messages-directory path="${shared.directory}/large-messages"/>
.
.
.
<cluster-connections>
   <cluster-connection name="my-cluster">
      ...
   </cluster-connection>
</cluster-connections>

表20.14 HornetQ サーバーの設定属性 (ライブおよびバックアップサーバー用)

属性説明
shared-store
このサーバーが共有ストアを使用しているかどうか。デフォルト値は false です。
paging-directory path
ページングディレクトリーへのパスを示します。ライブサーバーとバックアップサーバーはこのディレクトリーを共有するため、パスは同じになります。
bindings-directory path
バインディングジャーナルへのパスを示します。ライブサーバーとバックアップサーバーはこのジャーナルを共有するため、パスは同じになります。
journal-directory path
ジャーナルディレクトリーへのパスを示します。ライブサーバーとバックアップサーバーはこのディレクトリーを共有するため、パスは同じになります。
large-messages-directory path
大型メッセージのディレクトリーへのパスを示します。ライブサーバーとバックアップサーバーはこのディレクトリーを共有するため、パスは同じになります。
failover-on-shutdown
ライブサーバーまたは現在アクティブなバックアップサーバーがシャットダウンすると、このサーバーがアクティブになるかどうか。
また、バックアップサーバーはバックアップとして明示的にフラグ付けする必要があります。
<backup>true</backup>
HornetQ バックアップサーバー独自の設定属性は allow-failback です。これは、元のライブサーバーが復旧した場合にバックアップサーバーを自動的にシャットダウンするかどうかを指定します。