19.3.6. 外部 Web サーバーからの要求を許可するよう JBoss EAP 6 を設定
JBoss EAP 6 は、要求を受け入れるプロキシを認識する必要がなく、検索するポートとプロトコルのみを認識する必要があります。これは、mod_cluster の場合は該当しません。この場合は、JBoss EAP 6 の設定に密接に関係します。ただし、mod_jk、mod_proxy、ISAPI、および NSAPI には以下のタスクが有効です。例にあるプロトコルとポートを設定が必要なものに置き換えます。
mod_cluster に対して JBoss EAP 6 を設定する場合は「mod_cluster ワーカーノードの設定」を参照してください。
前提条件
- このタスクを実行するには、管理 CLI または管理コンソールにログインする必要があります。タスクの実際の手順では、管理 CLI を使用しますが、管理コンソールでは同じ基本的な手順が使用されます。
- 使用するプロトコル (HTTP、HTTPS、または AJP) のリストが必要です。
手順19.5 設定の編集およびソケットバインディングの追加
jvmRouteシステムプロパティーを設定します。デフォルトでは、jvmRoute はサーバー名と同じ値に設定されています。カスタマイズする必要がある場合は、次のようなコマンドを使用できます。使用するプロファイルやスタンドアロンサーバーの使用の有無によって、コマンドの/profile=ha部分を置き換えまたは削除します。文字列CUSTOM_ROUTE_NAMEはカスタム jvmRoute の名前に置き換えます。[user@localhost:9999 /]
/profile=ha/subsystem=web:write-attribute(name="instance-id",value="CUSTOM_ROUTE_NAME")Web サブシステムで利用可能なコネクターをリストします。
注記
スタンドアロンサーバーにstandalone-ha.xml設定を使用していない場合や、管理対象ドメインのサーバーグループにhaまたはfull-haプロファイルを使用していない場合のみ、この手順が必要になります。これらの設定には必要なコネクターがすべて含まれています。外部 Web サーバーが JBoss EAP 6 の Web サーバーに接続できるようにするには、Web サブシステムにコネクターが必要です。各プロトコルにはソケットグループに関連付けられた独自のコネクターが必要です。現在利用可能なコネクターをリストするには、以下のコマンドを実行します。[standalone@localhost:9999 /]
/subsystem=web:read-children-names(child-type=connector)必要なコネクター (HTTP、HTTPS、AJP) を示す行がない場合は、コネクターを追加する必要があります。コネクターの設定を確認します。
コネクターの設定方法の詳細を確認するには、その設定を読み取ります。以下のコマンドは AJP コネクターの設定を読み取ります。他のコネクターの設定出力も同様になります。[standalone@localhost:9999 /]
/subsystem=web/connector=ajp:read-resource(recursive=true){ "outcome" => "success", "result" => { "enable-lookups" => false, "enabled" => true, "max-post-size" => 2097152, "max-save-post-size" => 4096, "protocol" => "AJP/1.3", "redirect-port" => 8443, "scheme" => "http", "secure" => false, "socket-binding" => "ajp", "ssl" => undefined, "virtual-server" => undefined } }必要なコネクターを Web サブシステムに追加します。
コネクターを Web サブシステムに追加するには、ソケットバインディングが必要です。ソケットバインディングは、サーバーまたはサーバーグループによって使用されるソケットバインディンググループに追加されます。以下の手順では、サーバーグループがserver-group-oneであり、ソケットバインディンググループがstandard-socketsであることを前提とします。ソケットをソケットバインディンググループに追加します。
ソケットをソケットバインディンググループに追加するには、以下のコマンドを実行し、プロトコルとポートを必要なものに置き換えます。[standalone@localhost:9999 /]
/socket-binding-group=standard-sockets/socket-binding=ajp:add(port=8009)ソケットバインディングを Web サブシステムに追加します。
以下のコマンドを発行してコネクターを Web サブシステムに追加し、ソケットバインディング名とプロトコルを必要なものに置き換えます。[standalone@localhost:9999 /]
/subsystem=web/connector=ajp:add(socket-binding=ajp, protocol="AJP/1.3", enabled=true, scheme="http")

Where did the comment section go?
Red Hat's documentation publication system recently went through an upgrade to enable speedier, more mobile-friendly content. We decided to re-evaluate our commenting platform to ensure that it meets your expectations and serves as an optimal feedback mechanism. During this redesign, we invite your input on providing feedback on Red Hat documentation via the discussion platform.