21.4.2. JTS トランザクション用 ORB の設定

JBoss EAP 6 のデフォルトインストールでは、ORB が無効になります。ORB は、コマンドライン管理 CLI を使用して有効にすることができます。

注記

管理対象ドメインでは、JacORB サブシステムが full および full-ha プロファイルでのみ利用可能です。スタンドアロンサーバーでは、standalone-full.xml または standalone-full-ha.xml 設定で利用可能です。

手順21.3 管理コンソールを使用した ORB の設定

  1. プロファイル設定の表示

    管理コンソールの上部から Configuration を選択します。管理対象ドメインを使用する場合は、左上にある選択ボックスから full または full-ha プロファイルを選択します。
  2. Initializers 設定の変更

    Subsystems を展開します。Container メニューを展開し、JacORB を選択します。
    メイン画面に表示されるフォームで、Initializers タブを選択し、Edit ボタンをクリックします。
    Security の値を on に設定して、セキュリティーインターセプターを有効にします。
    JTS 用 ORB を有効にするには、Transaction Interceptors 値をデフォルトの spec ではなく on に設定します。
    これらの値に関する詳細な説明については、フォームの Need Help? リンクを参照してください。値の編集が完了したら、Save をクリックします。
  3. 高度な ORB 設定

    高度な設定オプションについては、フォームの他のセクションを参照してください。各セクションには、パラメーターに関する詳細な情報とともに Need Help? リンクが含まれます。
管理 CLI を使用して ORB を設定

管理 CLI を使用して ORB を設定できます。以下のコマンドは、管理コンソールに対するイニシャライザーに上記の手順と同じ値を設定します。これは、JTS と使用する ORB の最小設定です。

これらのコマンドは、full プロファイルを使用して管理対象ドメインに対して設定されます。必要な場合は、設定する必要がある管理対象ドメインに合わせてプロファイルを変更します。スタンドアロンサーバーを使用する場合は、コマンドの /profile=full 部分を省略します。

例21.3 セキュリティーインターセプターの有効化

/profile=full/subsystem=jacorb/:write-attribute(name=security,value=on)

例21.4 JacORB サブシステムでのトラザクションの有効化

/profile=full/subsystem=jacorb/:write-attribute(name=transactions,value=on)

例21.5 トランザクションサブシステムでの JTS の有効化

/profile=full/subsystem=transactions:write-attribute(name=jts,value=true)

注記

JTS をアクティベートするにはリロードでは不十分なため、サーバーを再起動する必要があります。

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