10.4. ディープコピーサブジェクトモードについて

ディープコピーサブジェクトモード が無効であるときに (デフォルト)、セキュリティーデータ構造をコピーすると、データ構造全体がコピーされずに、元のデータ構造への参照が作成されます。この挙動は効率的ですが、同一 ID の複数のスレッドがフラッシュまたはログアウトの操作によってサブジェクトを消去すると、データが破損しやすくなります。
ディープコピーサブジェクトモードでは、クローン可能と指定されていると、データ構造およびデータ構造に関連するデータの完全コピーが作成されます。このモードはよりスレッドセーフですが、効率は悪くなります。
ディープコピーサブジェクトモードは、セキュリティーサブシステムの一部として設定されます。