3.5. トランザクションの関連付け

start メソッドでトランザクションをトランザクショナルリソースと関連付け、end メソッドでリソースから関連付けを解除します。リソースアダプタは内部で、リソースの接続オブジェクトとXAResource オブジェクトの関連を保持します。どの時点であれ、接続は0あるいは1つのトランザクションと関連付けられています。JTAはネスト化されたトランザクションをサポートしないため、別のトランザクションが紐付いた接続上でstart メソッドを呼び出すことができません。
トランザクションマネージャは、start および endが各トランザクションコンテキストのスイッチに対して正しく呼び出されている限り、同じリソースを複数のトランザクションコンテキストとインターリーブすることができます。リソースが異なるトランザクションで利用されるたびに、そのリソースと紐付いた以前のトランザクションに対してend メソッドを呼び出し、現在のトランザクションコンテキストに対してstart メソッドを呼び出す必要があります。