13.4. JMX ブラウザの利用

JMX ブラウザウィンドウを開くには、FileOpen JMX Browser オプションを選びます。
このウィンドウは、MBean パネルとDetails パネルで構成されており、MBean パネルは、MBean サーバーにより公開されたMBeanをドメイン別に分類表示します。また、Details パネルは現在選択されているMBean に関する情報を表示します。MBean を選択するには、マウスで選択します。

Details パネルに表示されている情報

  • 本サーバーに登録されているMBean の合計数
  • 本MBean にて公開されたコンストラクタ数
  • 本MBean により公開された属性数
  • 本MBean により公開された操作数
  • 本MBean により公開された通知数
  • MBean に関する概説
View メニューへのリンクからMBean が公開する属性や操作を表示することができます。読み込み可能な属性を表示、書き込み可能な属性を変更、操作の呼び出しを行うことができます。

13.4.1. 属性と操作の利用

View リンクをクリックすると、View JMX Attributes and Operations ウィンドウが開きます。このウィンドウを使い、選択したMBeanにより公開された読み込み可能な属性をすべて表示し、書き込み可能な属性を変更します。属性の値を変更するには、現在の値をダブルクリックし新しい値を入力します。... ボタンが有効な場合は、そのボタンをクリックし拡張エディタを有効にしてください。属性がJMX オブジェクト名の場合、このボタンをクリックすることでそのオブジェクトに対するJMX属性と操作が表示されます。
いつでも Refresh ボタンをクリックし属性値を更新することができます。属性値のリトリーブ中に例外が発生すると、属性値の部分に例外が表示されます。
属性一覧の下に表示されている操作一覧から実行したい操作を選択しInvokeボタンをクリックすることで、MBean に対して操作を呼び出すこともできます。その操作にパラメータが必要な場合は、さらにウィンドウが表示され、このウィンドウから必要な各パラメータの値を指定しなければなりません。JMX 属性値を指定したのと同じ方法でパラメータ値を指定します。各パラメータに値を指定してから、Invoke ボタンを押し呼出しを実行します。この呼出しが完了すると、戻り値が表示されます。