2.4. トランザクションインターフェース

Transaction インターフェースにより、対象オブジェクトと紐付いたトランザクション上で操作を実行できるようにします。トランザクションが作成されると、トップレベルのトランザクションはすべてTransaction オブジェクト1つと紐付けられます。以下の目的でTransactionオブジェクトを利用することができます。
  • アプリケーションにより利用中のトランザクショナルリソースを登録
  • トランザクション同期のコールバックを登録
  • トランザクションのコミットあるいはロールバック
  • トランザクションの状態を取得
commit および rollback メソッドにより、対象オブジェクトがコミットあるいはロールバックできるようになります。呼出中のスレッドでは、スレッドに同じトランザクションを紐付ける必要はありません。呼出中のスレッドでトランザクションのコミットができない場合、トランザクションマネージャは例外をスローします。JBossJTA はトランザクションを終了するスレッドに対して制限を課しません。