C.3. Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 に Sun JDK をインストール
この手順に沿って Red Hat Enterprise Linux AS または ES 4 に Sun Microsystems Java Development Kit をインストールします。
重要
次のコマンドは
root
で実行する必要があります。
手順C.3 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 に Sun Microsystems JDK をインストール
Extras
チャンネルにサブスクライブするSun Microsystems Java Development Kit は、Red Hat Extras
チャンネルにあります。このパッケージをインストールできるようにマシンがこのチャンネルにサブスクライブされていることを確認してください。up2date
コマンドを実行してインストールこのコマンドを実行して、パッケージをインストールします。up2date java-1.6.0-sun-devel
OpenJDK をシステムのデフォルトの Java Development Kit として設定
対象の JDK がシステムのデフォルトとして設定されていることを確認するには、「デフォルトの JDK を/usr/sbin/alternatives
ユーティリティで設定」 で記載のとおりalternatives
コマンドを実行します。