10.3. デモとの対話

用語

アクティブセッション
セッションは、クライアントスレッドがセッションに関連付けられた要求を送信する場合にアクティブと見なされます。クライアントスレッドはセッションの使用を停止すると、セッションを無効にする要求を送信するか、該当するセッションクッキーを含めないようにすることによりセッション破棄します。
セッションが破棄されると、セッションは Session Balancing チャートで反映されなくなりますが、セッションタイムアウト値に基づいて削除されるまでワーカーノードに存在し続けます。
クライアント合計数
[Start] ボタンがクリックされてから作成されたクライアントスレッドの数。
ライブクライアント数
現在実行されているクライアントスレッド数。
失敗したクライアント数
HTTP 200 応答以外の結果となる要求などを異常終了したクライアントスレッドの数。
この項では、デモの設定方法とデモの使用の開始方法について説明します。

タスク: デモとの対話

このタスクを完了し、デモで負荷分散を実験します。

タスクの前提条件

  1. [Request Balancing] タブをクリックし、各ワーカーノードに送信される要求の数を確認します。
  2. [Session Balancing] タブをクリックし、各ワーカーノードによりホストされるアクティブセッションの数を確認します。
  3. いくつかのワーカーノードを停止するか、load-demo.war をデプロイ解除し、要求およびセッション分散に与える影響を確認します。
  4. いくつかのワーカーノードを再起動するか、load-demo.war を再デプロイし、要求およびセッション分散に与える影響を確認します。
  5. 1 つまたは複数のワーカーノードに人工的な負荷を追加して実験を行い、負荷およびセッション分散に対する影響を確認します (詳細については、「人工的な負荷の生成」 を参照してください)。

10.3.1. 人工的な負荷の生成

負荷分散デモを使用してさまざまな種類の負荷を生成するようワーカーノードに指示し、その負荷が要求およびセッション分散にどのように影響を与えるかを追跡できます。負荷生成は [Server Load Control] タブにより制御されます。
ターゲットホスト名、ターゲットポート
負荷を生成するサーバーのホスト名とポート番号。これらの値を設定するには 2 つの方法があります。
  1. プロキシサーバーのホスト名とポートを使用します。プロキシは負荷をワーカーノードにルーティングします。ただし、クライアントはこれらの要求のセッションクッキーを保持しないため、生成された負荷は同じワーカーに必ずしもルーティングされません。
  2. ワーカーノードが HttpConnector と AJP コネクタを実行している場合、ワーカーの HttpConnector がリッスンしている IP アドレスとポートを指定できます (デフォルト値は 8080)。
負荷作成アクション
ワーカーノードが生成する負荷の種類を指定します。

利用可能なアクション数

アクティブセッション
ターゲットサーバーでセション作成を開始することによりサーバー負荷を生成します。
データソース使用
設定された時間に対して java:DefaultDS データソースから接続を取得することによりサーバー負荷を生成します。
接続プール使用
設定された時間に対する webserver 接続プールのスレッドをブロックすることによりサーバー負荷を生成します。
ヒープメモリプール使用
設定された時間に対して空きヒープメモリの 50% を占有することによりサーバー負荷を生成します。
CPU 使用
スレッドでタイトループを開始することによりサーバー CPU 負荷を生成します。
サーバー受信トラフィック
設定された時間の間、1 秒ごとにサーバーに大きいバイトアレイを転送することによりサーバートラフィック受信負荷を生成します。
サーバー送信トラフィック
1 秒ごとに要求 (サーバーが大きいバイトアレイで応答する) を行うことによりサーバートラフィック送信負荷を生成します。
要求数
複数の要求を行うことによりサーバー負荷を生成し、ターゲットサーバーの要求数を増やします。
パラメータ
指定された負荷作成サーブレットに渡すゼロ以上のパラメータ (スクリーンショットに示された接続数や時間など)。表示されるパラメータ、パラメータ名、およびその意味は選択された負荷作成アクションによって異なります。各パラメータのラベルには、使用方法を説明するヒントが含まれます。

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