10.6. Sun JDK を使用した JBoss Enterprise Application Platform におけるロード時の変換

JBoss Enterprise Application Platform は JDK と特別に統合し、 ロード時の変換を実行します。 本項では、 この使用法を説明します。
JBoss Enterprise Application Platform 5 と Sun JDK でロード時の変換を実行したい場合は、次の手順に従ってください。
  • enableLoadtimeWeaving 属性/プロパティを true に設定します。 JBoss Application Server はデフォルトでは AOP ファイルのロード時のバイトコード操作を実行しないため、 この設定を行う必要があります。 suppressTransformationErrorstrue に設定されている場合、 バイトコード変換に失敗するとエラー警告のみが生成されます。 JBoss デプロイメントにクラスが参照する全てのクラスが存在しないことがあるため、 このフラグが必要となります。
  • pluggable-instrumentor.jar を JBoss AOP ディストリビューションの lib/ ディレクトリから JBoss Enterprise Application Platform の bin/ ディレクトリへコピーします。
  • 次に run.sh または run.bat (OS によって異なります) を編集し、 下記を JAVA_OPTS 環境変数に追加します。
    set JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% -Dprogram.name=%PROGNAME% -javaagent:pluggable-instrumentor.jar
    

重要

AspectManager サービスのクラスは、 -javaagent オプションが機能する org.jboss.aop.deployers.AspectManagerJDK5 または org.jboss.aop.deployment.AspectManagerServiceJDK5 でなければなりません。