5.2. コンポーネント固有のロギング

プラットフォームのコンポーネントによっては、別のロギングオプション、あるいは追加でロギングのカスタマイズメカニズムを利用できます。

5.2.1. Hibernate でのSQLロギング

Hibernate では、SQL ステートメントのロギングを可能にする方法は2種類あります。これらのステートメントは、アプリケーション開発のテストフェーズやデバッグフェーズで最も役立ちます。
1つ目は、コードで明示的に有効にする方法です。
SessionFactory sf = new Configuration()
	 .setProperty("hibernate.show_sql", "true")
	 // ...
	 .buildSessionFactory();
もう1つの方法は、特別な機能を使ってHibernate にて設定を行うことで、SQL メッセージを全て log4j に送信することができます。
log4j.logger.org.hibernate.SQL=DEBUG, SQL_APPENDER
log4j.additivity.org.hibernate.SQL=false
additivity オプションは、これらのログメッセージが親ハンドラーにも反映されるかどうかを制御しますが、このオプションは任意です。