9.3.2. Subscription Manager を使用した必要なチャンネルのサブスクライブ

概要
Red Hat Enterprise Linux ホストを仮想化ホストとして使用するには、Subscription Manager または RHN クラシックを使用して複数のエンタイトルメントに登録、サブスクライブさせる必要があります。Subscription Manager を使用して登録、サブスクライブするには、この手順に従う必要があります。この手順が完了すると、次のようになります。
  • Subscription Manager を使用して仮想化ホストが Red Hat Network に登録されます。
  • 仮想化ホストが Red Hat Enterprise Linux Server エンタイトルメントにサブスクライブされます。
  • 仮想化ホストが Red Hat Enterprise Virtualization エンタイトルメントにサブスクライブされます。
RHN クラシックを使用して登録、サブスクライブしたい場合は、この手順を実行しないでください

手順9.2 Subscription Manager を使用した必要なチャンネルのサブスクライブ

  1. 登録

    root ユーザーとして subscription-manager コマンドに register パラメーターを付けて実行して、システムを Red Hat Network に登録します。正しく登録を完了するには、Red Hat Network の ユーザー名パスワード をプロンプト時に入力する必要があります。
    # subscription-manager register
  2. エンタイトルメントプールの特定

    システムを正しいエンタイトルメントにサブスクライブさせるには、まず必要なエンタイトルメントプールの識別子を特定する必要があります。subscription-managerlist アクションを使用して見つけます。
    Red Hat Enterprise Linux Server の利用可能なサブスクリプションプールを特定するには、以下のコマンドを使用します。
    # subscription-manager list --available | grep -A8 "Red Hat Enterprise Linux Server"
    Red Hat Enterprise Virtualization の利用可能なサブスクリプションプールを特定するには、以下のコマンドを使用します。
    # subscription-manager list --available | grep -A8 "Red Hat Enterprise Virtualization"
  3. エンタイトルメントのサブスクライブ

    前述の手順で特定したプール識別子を使用して、システムを Red Hat Enterprise Linux ServerRed Hat Enterprise Virtualization のエンタイトルメントにサブスクライブさせます。subscribe パラメーターを subscription-manager コマンドに使用します。コマンドを実行するたびに、POOLID の箇所をプール識別子に置き換えてください。
    # subscription-manager subscribe --pool=POOLID
結果
これで Subscription Manager を使用して仮想化ホストが Red Hat Network に登録され、適切なエンタイトルメントにサブスクライブされました。