Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 7

director のインストールと使用方法

Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform director を使用した OpenStack クラウド作成のエンドツーエンドシナリオ

OpenStack Documentation Team

Red Hat Customer Content Services

概要

本ガイドでは、エンタープライズ環境で Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform director を使用して Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 7 をインストールする方法について説明します。これには、director のインストール、環境のプランニング、director を使用した OpenStack 環境の構築などが含まれます。
1. はじめに
1.1. アンダークラウド
1.2. オーバークラウド
1.3. 高可用性
1.4. Ceph Storage
2. 要件
2.1. 環境要件
2.2. アンダークラウドの要件
2.3. ネットワーク要件
2.4. オーバークラウドの要件
2.4.1. コンピュートノードの要件
2.4.2. コントローラーノードの要件
2.4.3. Ceph Storage ノードの要件
3. アンダークラウドのインストール
3.1. director のインストールユーザーの作成
3.2. テンプレートとイメージ用のディレクトリーの作成
3.3. システムのホスト名設定
3.4. システムの登録
3.5. director パッケージのインストール
3.6. director の設定
3.7. オーバークラウドノードのイメージの取得
3.8. オーバークラウドのネームサーバーの設定
3.9. アンダークラウドの設定完了
4. オーバークラウドのプランニング
4.1. ノードのデプロイメントロールのプランニング
4.2. ネットワークのプランニング
4.3. ストレージのプランニング
5. Heat テンプレートについての理解
5.1. Heat テンプレート
5.2. 環境ファイル
5.3. デフォルトの director プラン
5.4. デフォルトの director テンプレート
6. オーバークラウドのインストール
6.1. シナリオ 1: Web UI を使用してテストオーバークラウドを作成する手順
6.1.1. オーバークラウドホストの設定
6.1.2. director のアクセス
6.1.3. ノードの登録
6.1.4. ハードウェアプロファイルの作成
6.1.5. デプロイメントロールへのイメージの割り当て
6.1.6. オーバークラウドサービスの設定
6.1.7. テストオーバークラウドの作成
6.1.8. テストオーバークラウドへのアクセス
6.1.9. テストオーバークラウドの完了
6.2. シナリオ 2: CLI を使用して基本的なオーバークラウドを作成する手順
6.2.1. 基本オーバークラウドへのノードの登録
6.2.2. ノードのハードウェアの検証
6.2.3. ノードの手動でのタグ付け
6.2.4. 基本シナリオのフレーバーの作成
6.2.5. NFS ストレージの設定
6.2.6. 外部ネットワークの分離
6.2.7. 基本オーバークラウドの作成
6.2.8. 基本オーバークラウドへのアクセス
6.2.9. 基本オーバークラウドの完了
6.3. シナリオ 3: CLI を使用して Ceph ノードを利用する高度なオーバークラウドを作成する手順
6.3.1. 高度なオーバークラウドのノード登録
6.3.2. ノードのハードウェアの検証
6.3.3. Automated Health Check (AHC) ツールを使用したノードの自動タグ付け
6.3.4. ハードウェアプロファイルの作成
6.3.5. Ceph Storage の設定
6.3.6. VLAN への全ネットワークの分離
6.3.7. オーバークラウドの登録
6.3.8. 高度なオーバークラウドの作成
6.3.9. 高度なオーバークラウドへのアクセス
6.3.10. コンピュートノードのフェンシング
6.3.11. 高度なオーバークラウドの完了
7. オーバークラウド作成後のタスクの実行
7.1. オーバークラウドのテナントネットワークの作成
7.2. オーバークラウドの外部ネットワークの作成
7.3. 追加の Floating IP ネットワークの作成
7.4. オーバークラウドのプロバイダーネットワークの作成
7.5. オーバークラウドの検証
7.6. オーバークラウドのスケーリング
7.7. オーバークラウドからのノードの削除
7.8. オーバークラウドのコンピュートノードからの仮想マシンの移行
7.9. コンピュートノードの置き換え
7.10. コントローラーノードの置き換え
7.11. オーバークラウドへの仮想マシンのインポート
7.12. オーバークラウドの削除
8. カスタム設定の作成
8.1. 初回起動での設定のカスタマイズ
8.2. オーバークラウドの設定前のカスタマイズ
8.3. オーバークラウドの設定後のカスタマイズ
8.4. Puppet 設定データのカスタマイズ
8.5. カスタムの Puppet 設定の適用
8.6. カスタムのオーバークラウド Heat テンプレートの使用
9. 環境の更新
9.1. director パッケージの更新
9.2. オーバークラウドと検出イメージの更新
9.3. オーバークラウドの更新
9.3.1. エージェントの設定
9.3.2. 変更済みのオーバークラウドテンプレート
9.3.3. 新規環境のパラメーター
9.3.4. バージョン固有の注意事項
9.3.5. オーバークラウドパッケージの更新
10. director の問題のトラブルシューティング
10.1. ノード登録のトラブルシューティング
10.2. ハードウェアイントロスペクションのトラブルシューティング
10.3. オーバークラウドの作成のトラブルシューティング
10.3.1. オーケストレーション
10.3.2. Bare Metal Provisioning
10.3.3. デプロイメント後の設定
10.4. プロビジョニングネットワーク上での IP アドレスの競合の回避
10.5. "No Valid Host Found" エラーのトラブルシューティング
10.6. オーバークラウド作成後のトラブルシューティング
10.6.1. オーバークラウドスタックの変更
10.6.2. コントローラーサービスのエラー
10.6.3. Compute Service のエラー
10.6.4. Ceph Storage サービスのエラー
A. コンポーネント
B. SSL 証明書の設定
C. 電源管理ドライバー
C.1. Dell Remote Access Controller (DRAC)
C.2. Integrated Lights-Out (iLO)
C.3. iBoot
C.4. Cisco Unified Computing System (UCS)
C.5. Fujitsu Integrated Remote Management Controller (iRMC)
C.6. SSH および Virsh
C.7. フェイク PXE ドライバー
D. Automated Health Check (AHC) ツールのパラメーター
D.1. ハードドライブ
D.2. システム
D.3. ファームウェア
D.4. ネットワーク
D.5. CPU
D.6. メモリー
D.7. Infiniband
E. ネットワークインターフェースのパラメーター
F. ネットワークインターフェースのテンプレート例
F.1. インターフェースの設定
F.2. ルートおよびデフォルトルートの設定
F.3. Floating IP のためのネイティブ VLAN の使用
F.4. トランキングされたインターフェースでのネイティブ VLAN の使用
F.5. ジャンボフレームの設定
G. ネットワーク環境のオプション
H. ボンディングオプション
I. デプロイメントパラメーター
J. 改訂履歴