第26章 初期設定と初期起動

重要

Initial SetupFirstboot のアプリケーションは、インストール時に X Window System を使ってインストールを行うシステムでしか使用できません。インストールに X Window System が含まれていなかった場合は、Initial Setup および Firstboot のアプリケーションはどちらも表示されません。

26.1. 初期設定 (Initial Setup)

新規の Red Hat Enterprise Linux システムを初めて開始したときに Initial Setup アプリケーションが起動します。Initial Setup では、Red Hat Enterprise Linux ライセンス契約の同意、またインストール中にユーザーアカウントを作成していなかった場合はアカウントの作成が求められます。
初期設定のメイン画面

図26.1 初期設定のメイン画面

ライセンス契約 の画面では Red Hat Enterprise Linux の全契約条件が表示されます。
ライセンス契約条件の画面

図26.2 ライセンス契約条件の画面

設定のプロセスを続行するには、ライセンス契約に同意する必要があります。この手順を完了せずに Initial Setup を終了するとシステムが再起動されます。再起動後、再びライセンス契約の同意が求められます。
ライセンス契約をよくお読みいただいてから、ライセンス契約に同意します を選択し 完了 をクリックして続行します。
ユーザー作成 画面はインストール中のアカウント作成と同じものになります。詳細は、「ユーザーアカウントの作成」 を参照してください。
準備が整ったら 設定の完了 をクリックして 初期設定 のプロセスを完了し、Firstboot に移行します。
設定画面の終了

図26.3 設定画面の終了